ほてりや乾燥が酒さや赤ら顔を招くらしい。
そこまでは納得する。
でも保湿すると赤ら顔が酷くなるというのはどうなのだろう。
そこに関してはちょっと納得できない。
保湿すると熱がこもって乾燥が酷くなるといけれど。理屈が滅茶苦茶な気がするのは自分だけか。
保湿はオイルたっぷりなものでしなければしたほうがいい。
これは経験的にそう感じる。

それと。脂漏性皮膚炎にはビタミンB2とB6が効果的らしい。
これは赤ら顔や酒さにも同じことが言えると思う。
劇的な効果はないものの。飲んでいて損はない。安いのも魅力的。
自分的には。ビタミンB2やB6を単体で飲むよりもマルチビタミンで飲むと良いと思っている。
体内でビタミンは相互的に助け合って働いてくれるから。

参考サイトに酒さ(顔のほてり、乾燥)

最後にもう一つ。
このサイトの皮膚科でも推奨している漢方の十味敗湯。
酒さに効果感じないけどな。
だったらビタミン剤の方安いしずっと効果を感じる。
これには個人差があるのか。
もしくは漢方薬を売って儲けようとしている皮膚科の戦略なのか。
自分には分からない。
ロージークリームという塗り薬も興味ある試してみたいけど。高いのかな。